8/14
00:00 横尾
自販機を楽しみにしていたが、無くてがっかり。眠さに負けて1時間寝た。
01:00 横尾出発
相変わらず眠いが諦めて進む。他の選手も近くにいるが、誰がいるのか確認するのもおっくうだった。
徳沢でも自販機を楽しみにしていたが結局ここにも無く、がっかり。
徳沢でもしばらく立ち止まり休憩。
03:50 上高地到着
眠くて眠くて寝ながらなのによく到着できたものだ。
バスターミナルで5時まで仮眠する。
バスターミナルの売店は早朝から開店してくれていて助かる。2012で復活のきっかけとなった豚まんを食べる。久しぶりにしっかりと食べることが出来た。下山して体調が良くなったのかもしれない。そして、約1か月ぶりのコーヒーを飲み頭をスッキリさせた。中野さんが同じく食事中だった。奈川ダムにあった豆豆が無くなったので、昼食用に焼きそばも購入。
5:30 バスターミナル出発
先行した中野さんを追いかける。このロードで歩かず、遅くても良いから走ることが完走につながると自分に言い聞かせ、キロ8分程度のゆっくりペースで進む。途中で中野さんを追い抜いた。
前半のトンネルは比較的安全に思えたが、後半になればなるほど危険を感じた。やっぱり怖い。
08:30 沢渡
大学時代の先輩が駆けつけてくださった。なんとありがたい。自販機で飲み物を補給して、辛い胃袋事情を聞いてもらう。
09:20 前川渡
上高地で買った焼きそばを食べる。
10:00 奈川ダム
豆豆があったらなぁ。と思いながら通過。
最初の自販機までが思っているより遠かった。
暑くてたまらず、民家の方にお願いしてホースで水をかけていただいた。これで随分生き返りました。
歩きながらスマホでFBの選手用のフリー投稿グループを見ると、高田選手が「ながわ山彩館良いとこ一度はおいで~」とスイカとトウモロコシを食べている写真を投稿しているのを見て、うんうん、イクイク!ちょっとテンションが上がった。
12:20 ながわ山彩館
そしてたどり着いたながわ山彩館、待望のスイカ。スーパーまるとまで待てず、ここでもスイカを食べました。
ざるそば小盛 スイカ
3切
完食できてホッとしました。
13:00 出発
途中激しい雨が降り始め、濡れた方が気持ちいいけれど、どこまで濡れるのを許容したものか?と悩んでいるうちに結局ずぶぬれ。
民家の軒先をお借りして、(許可を得て)レインウェアを着て行動再開。
境峠まで中野さんと前後しながら行動したが、境峠を過ぎてから眠さに負けて、寝ながらの行動となりスーパーまるとへの到着は随分遅れてしまった。
18:00 スーパーまると
たくさんの応援の方がおられたが、本山さんがおられたのにはビックリ。常田さんも太郎平からここまで移動されていてびっくり。
仙波さんは2012の時のまるとでの風景を見てTJARに憧れたとのこと、嬉しいことを言ってくれる。
中野さん、秋元さん、岡田さんがまだ休憩中で、私が休憩しているときに大坪さんと竹内さんがやってきた。
秋元さんの足裏を見せてもらったが、深い谷が形成されていてとても痛そうだった。
私の足裏はマメはできているものの、幸いまだ目立つ谷は形成されていない。プロテクトJ1を塗ったことでしっかり足裏を硬化できている。
自分が今何を食べたいのかがよくわからない。とりあえず、スイカと桃を食べた。やっぱりまるとで食べるスイカは最高だ。
携帯電話を充電させていただいていたが、出発時に忘れそうになるハプニングあり。
19:00 スーパーまると出発
夕暮れ時になり、また眠気が増してくる。
19:30 藪原駅付近通過
20:30 セブンイレブン
夕飯にカルビ丼を食べ、翌朝の朝食におにぎりとサンドイッチを購入。
しっかり食べられるようになってきた。
22:00 特に補給する物もないので、道の駅までは進まず、最短距離で登っていけるお寺の駐車場付近で横になる。
・・・4日目に続く。
8/13
01:00 スゴ乗越小屋
スゴ乗越小屋手前の鞍部には数張のストックシェルターがあった。また、スゴ乗越小屋でもまだたくさんの選手がビバーク中であり、まだ仲間が近くにいるとホッとする。
北薬師岳手前で望月さんに追い越され、その後高島さんやその他複数の選手に抜かされた。
04:00 薬師岳
眠気がまた出てきた。食事をまともに取れていないため、登りに力が湧いてこない。ガスもすごくてなんだかルートが良く分からない。
04:30 薬師岳山荘
下り途中で美女に応援された気がする。幻覚か??
05:30 太郎平小屋 到着
想定より時間が掛かっているが、2012よりは早く到着できているため、ひとまず安心。
他の選手たちがカップ麺を食べているのを羨ましく眺めながら、私はカロリーオフのフルーツ缶と野菜ジュースで補給する。以前も思ったが、カロリーオフはいらぬおせっかいだ。ここでは常田さんが応援に来てくださっていた。
カップ麺やらパンやらちゃんと食べられる選手が羨ましいなぁ。という視線。
6:00 太郎平出発
08:00 北ノ股岳
眠い。ここに至るまでに何度も立ちながら寝ている様子。
前を歩く3人組を抜かしたと思ったら、次の瞬間にはまた随分前方に3人組が現れ、再度その3人組を抜かす。しかし、また前方に同じ3人組が!!という無限ループが襲い掛かり、私を苦しめる。3人組には「よっぽどお疲れなんですね、頑張ってください」と労いの言葉を頂いた。
10:00 黒部五郎岳肩
黒部五郎の登り途中ではTJARの応援の方が手作りの応援グッズを広げて応援してくださった。登り終えて、カールに入ると得意なくだりの始まり。登りで遅れた分を何とか下りで取り返さなければ!と気合を入れる。しかし、途中で追い抜いた方が思いのほか早くて、引き離そうとしても離れない。結局小屋まで一緒に行動することになったが、私が先頭で良かったのだろうか??
10:40 黒部五郎小屋
小屋に到着するとまだ複数の選手が小屋で休憩していた。
何か食べないと登りの力が湧いてこないのは明らかなので、とりあえずホットミルクと親子丼を注文。2012はこの親子丼、数口で食べられなくなっていた。
注文した時は食べられそうな雰囲気が下のだが、やはり数口で食べられなくなってしまい、2012と同じくランカメのお手伝いをされていた山田さんに残りを食べていただいた。全く成長が無くて情けない。
ただ、時間的には2012より早く到着できているので気持ちには余裕がある。
11:15 黒部五郎小屋出発
13:15 三俣蓮華岳
眠い。中道ルートを選択するつもりが、巻道ルートに入りそうになった。誰か分からないが藪に突っ込んでいったような気がするが、気のせいだろうか。
15:00 双六小屋
眠い。食欲がない。
でもこれからの西鎌尾根はキツイ登りが待っているので何か食べておかなければ乗り越えられる気がしないので、ホットミルクと素うどんを注文。うどんは数本食べることが出来た。ホットミルクは以前コンデンスミルクでとっても甘くて美味しかった記憶があるのだが、普通の牛乳を温めただけのものになっていて残念。
15:30 双六小屋出発
西鎌尾根は最初から最後までひたすら眠かった。
途中ドローンが飛んでいたが、その音がどこかで草刈りをしている音に聞こえて、草刈り大変だなぁ、草だらけで終わりのない仕事だなぁ。と思いながら行動した。
また、行動に疲れたのか脳内ではドローンを飛ばすための契約を締結しないと進んではいけないという制約が課され、立ち止まることが多くなってしまった。後方に追いつかれたくないけれど、誰かが来るのを待っているような形になっていた。西鎌尾根の最後のキツイ登りが始まったあたりで後方からヘッドライトが見えてきた。
20:40 槍ヶ岳山荘
ようやく到着した槍ヶ岳山荘。コースタイム以上かかっているのが情けない。
トイレだけ行って、休憩なく下山開始。
単調な下りで眠くなる。歩きながら寝ていることが多い。
途中インドネシアから旅行で来ていた若者たちと遭遇。とりあえず今日は登るのをあきらめて、どこか広い場所で朝が来るのを待つようにアドバイス。
24:00 横尾到着
・・・3日目に続く
8月11日
サンダーバードの指定席が取れず、立ちっぱなしで金沢へ。。。(;´д`)トホホ
でも、金沢から富山はガラガラの新幹線
16:30 ミラージュランド到着 受付等を早めに済ませる。
ニューハレ芥田さんにテーピングをしていただく。
肩、腰、ハムストリングス、ひざ
岩崎さんとスタート前のツーショット。
21:00 開会式
開会式には大学時代の先輩がサプライズで応援に来てくださっていた。
ありがとうございます!
開会式には今年もたくさんの方が来られていた。
開会式終了後、ブリーフィングまで寝ようとするが、寝られない。
他の選手はしっかり寝ている様子。寝なきゃいけないよなぁ。
23:50 スタート地点
前回悔しいリタイアとなった竹内さんと少しお話。お互いに頑張りましょう!とグーパンチ。
そして日本海にタッチ。
8月12日
0:00 スタート
最初しかテレビに映る場面もなさそうなので、今回は厚かましく先頭からスタートさせてもらうことにした。
スタートしてしばらく行くと、2012で近くで行動することが多かった田中さんが居られた。で、ちょっとお話していると、階段を降りるのを忘れて行き過ぎてしまった。。。。先が思いやられる。
最初のロードは飛ばしすぎないように、でも抑えすぎないように早くて3時間、遅くても3時間半で馬場島に到着するつもりで走っていた。
男澤さん、岩埼さん、私の3人が最初引っ張っていたが、しばらくすると岩崎さんが遅れはじめ、男澤さん、近内さんと私の3人になっていた。
NHKのカメラに映るのは今しか無いので必死。最後の自販機で飲み物を補給した際に、後先考えず走ってますなんて言えるわけもなく、調子いいっす!暑くも無く寒くも無く走るのに丁度良いっすねー。なんて軽口を叩いていた。
分かっていたが、馬場島まで残り10㎞程のところで私は力尽き、ペースを保てなくなってしまったので近内さんの一人旅。
私は後方からとぼとぼついていきました。
2:55 馬場島到着
それでも、馬場島に到着したのは2:55 目標の3時間は達成できたので非常に満足の出だしだ。
とはいえ、これからが本番。山に入ってからばてては意味がない。水分を補給し、行動食を少し口に入れ行動開始。
水分補給をしているところで、男澤さん、石田さん、船橋さん、江口さんらが続々やってくる。私と違って余裕あるなぁ。
3:10 馬場島出発
長い早月尾根の始まり。でも、早月尾根では特に辛さを感じることは無かった。
07:00 早月小屋
成長しないタイム。2012とほぼ同じ。少し休憩。
08:30 剣岳頂上
同じく成長しないタイム。。。
剣岳からは渋滞が激しかった。とは言え、2012とほぼ同じ。
このくらいの時間帯に剣岳から下山しようとしたら渋滞が発生するということですね。
渋滞中選手が沢山集まって行動することになり、途中自己紹介タイムもありました。
途中からは望月さんも同じグループになり、なんとも贅沢なひと時でした。
10:30 剣山荘
剣山荘でカレーを食べようとしたところ、何だか食欲が無いことに気が付いた。
んー、いずれ食欲は無くなると思っていたが、早すぎる。マズいぞ。と心の中でつぶやく。
劔岳からの下り途中で違和感を感じていた右足親指をケアしようと、靴を脱いで足の状態を確認して愕然。
既に立派なマメに成長している!これも早すぎる!コマケンさんに笑われる。
取り急ぎ傷パワーパッドを貼って対処する。
なんと紺野さんに最初のロードを褒めていただけました♪それだけでもうダメな状態ですがww
11:30 剣山荘出発。
カレーを食べるのに時間を掛けすぎた。予定ではカレーを食べるつもりは無かったのに、なぜ注文したんだろうと反省しながら行動開始。
色々考えながら歩いていると、直登ルートに行くつもりが、違うルートに入っていた、戻るかそのまま進むか悩んだが戻って直登ルートに復帰することにした。
後で鹿野さんに呼び止めた方が良かったですね。と言われたが、いやいや、私のミスなので気にしないでくださいね。
12:30 別山山頂
登る必要のない別山山頂へ登ってしまった。。。
細田さんも登って行ったような気が。
13:00 大汝山
小屋でおでんを注文したが、大根しか食べられず。ごめんなさい。
13:30 一の越山荘
思いのほか多い応援にびっくり。ほぼ原さんの応援だったような気がするが。。。
木村さんがロゲ繋がりということで動画を撮影してくださった。ありがとうございます。
とりあえず五色が原まで頑張ろう!と気合を入れ直す。
一ノ越を過ぎてすぐにさとみんが撮影してくれた一枚。
そして、しばらく進むと前から大西さんがやってきた。眠かったのでとても助かりました。
近くを高島さん、細田君が行動しているが、なかなか追いつかない、とにかく眠たい。明らかに寝ながら行動している。頭の中では細田君と一緒に山の中で引っ越しのバイトをしている設定で、自分が遅れているので細田君に迷惑をかけている状況だった。五色が原山荘手前で細田君に追いついたとき、唐突に「細田君、ごめん!!めっちゃ寝てた!」と謝った。細田君よくわからない言動ごめんなさい。
16:00 五色が原山荘
応援にここまで来てくださっている方も沢山おられた。ありがたい。
翌日の朝食用にパンを購入、その場で食べる為におにぎりを注文したが、結局一口しか食べられず。
飲み物は飲めたので、リンゴジュースを2本飲んだ。
ここで提供してくださっているおにぎり、TJARの為に用意してくださっていたそう。本当にありがたいと思います。
17:30 鳶山を越えて、越中沢岳の登りにかかる手前で眠くて眠くてどうしようもなくなり、余りにパフォーマンスが悪くなってきたので、寝ることにした。
目覚ましは20:30にセット。3時間の睡眠予定で寝た。
途中、飯島委員長が「大丈夫~?」と言いながらスゴに向かって行かれた気がした。(別人だけど、飯島さんに激似の人が居たという情報あり)
原さんや他数名にも追い抜かれた。
原さんには貴重な写真を撮っていただき感謝。
岩崎さんにも抜かれたかな??幸いスイーパーには追い付かれることは無かった。
3時間寝るつもりだったが、結局起きたのは22:30で、5時間も寝てしまった。
22:30 行動再開
5時間寝たこともあり、足は復活し眠気も随分ましになった。朝食用に買ったパンだが、一口食べてみたが飲み込めない。
吐きそうになるので諦めて、何も口にせず行動開始。
・・・2日目に続く。
大した準備もできないまま、本番を迎えてしまうことに非常に不安を感じていますが、
なんとか大浜海岸までたどり着きたいと思います。
本番の装備をリストアップし、重さを測ってみたところ、
水分1リットルを含めて、ザック重量6㎏程度に収まりました。
しかし、今回北アルプスのスイーパーをされるS藤さんからは「4㎏前半にせー。」とのご指導をいただき、
行動食を減らそうか、、何を減らそうか。悩み中。
ザック BlooperBackPack Miyama(容量アップ版約28リットル) 405
ウェア
行動着 肌着上 finetrack パワーメッシュノースリーブ 60
Tシャツ CW-X 柔流 200
アームカバー OMM アームカバー 60
肌着下 ?? ?? 30
パンツ Number ポケットショートパンツ 100
タイツ Skins a400ロングタイツ 140
靴下 DRYMAX TRAIL LIGHT 60
靴下予備 R×L TRR34G 50
ビブゼッケン ビブゼッケン 80
シューズ スタート時 HOKAONEONE MAFATE
帽子 MARMOT ゴアハット 65
グローブ finetrack パワーメッシュ 14
mont-bell ULグローブ 10
Montane プリズムグローブ 66
レイン 上 mont-bell トレントフライヤー 219
下 mont-bell トレントフライヤー 166
防寒着 ダウン上 mont-bell ULダウンジャケット 170
ロングT finetrack アクティブスキン 60
半そで替 finetrack スキンメッシュ 51
ウィンド monto-bell ULジャケット 43
バラクラバ finetrack アクティブスキン 15
寝る
ツェルト ストックシェルター2012年購入 ペグ4本込 308
ストック ヘリテイジ ULトレイル・ストック 260
石突 石突2個 20
マット 山と道 ミニマリストパッド 55
寝具 SOL Escape light bivvy 149
食べる
コッフェル monto-bell チタン製(1999年購入) 64
火器 中華製 25gシングルバーナー 25
ガス EPI 110g 190
ライター ドンキ ライター 2個 34
食事 アルファ米 尾西 五目飯 115
尾西 赤飯 115
汁物 アマノフーズ トン汁 20
アマノフーズ にゅうめん×2 48
行動食 セロトーレ㈱ エネ餅×4(40g×4) 160
セロトーレ㈱ マグオン×2(41g×2) 82
トレイルバター トレイルバター 130
?? ミックスナッツ 150
ショッツ10本位 50
カツサプ15本位 100
非常食 非常食 STC VO2MAX 60
IRON force 60
水分 トマトジュース500ml 500
水 500
その他
ヘッドライト ヘッドライト本体 Ledlenzer h8R 158
予備電池 18650 49
予備電池 18650 49
予備ライト ペツル E-Light 60
電池予備 CR2032×2 20
コンパス TRIMTEX Ra-shin ミニマリスト・コンパス 16
クマ鈴 クマ鈴 18
ヘルメット ペツル シロッコ 162
携帯電話 スマホ本体 XPERIA XZ1 158
予備電池 "15000mAh モバイルバッテリーケーブル込み" 270
衛生セット 足のケア ㈱アースブルー プロテクトJ1 44
BAND-AID マメ・靴ずれブロック等
はさみ、テーピング、キネシオ、ケアリーブ等含む 190
免許証コピー等 免許証、保険証、山岳保険証 30
ペン ペン2本 50
地図 北、中央アルプス分 100
計画書 計画書 30
ゼッケンタグ ゼッケンタグ 15
防水バッグ sea to summit 8ℓ 43
sea to summit 5ℓ 26
行動着、シューズを除いたザック全体の重さ。・・・・5,967g
でも実際に計ると1割り増し位になるのなんで??
【 市野瀬デポ品 】
ウェア類
シューズ INOV-8 TRAIL ROCK
肌着上 finetrack パワーメッシュノースリーブ
Tシャツ Northface 半そでTシャツ
アームカバー ZAMST アームカバー
肌着下 cw-x パンツ
パンツ Number ポケットショートパンツ
靴下 mont-bell 登山用靴下
レインウェア Marmot ゼロフロウジャケット
ダウン下 ナンガ ポータブルダウンパンツ 215
食べる
火器
プリムス フぇムストーブ115
ガスカートリッジ プリムス 110g
ライター ドンキ 2本
ご飯系
尾西食品 白飯×5
アマノフーズ トン汁
アマノフーズ にゅうめん
パスタ×2
行動食
トレイルミックス
カツサプ7本
エネ餅4本
トレイルバター
ジェル類
ポテチボトル
市野瀬での楽しみ
みかんの缶詰
桃の缶詰
野菜ジュース
レモンゼリー
鬼殺し
その他
地図 後半分
携帯電話等充電器
モバイルチャージャー Ravpower16000 319
ヘッドライト用充電池
予備ヘッドライト ブラックダイヤモンド アイコン(2012年購入)
予備ヘッドライト用電池 エナジャイザー 単3電池
テーピング
キネシオテープ
はさみ
tjarに向けて、特別な事をしていますか?という事を聞かれた事がありました。
これまでは実際に山に行くことや、普段のトレーニングも登りを意識したコース(生駒山往復とか)を走ることを答えていましたが、今回のtjarに限って言えば、それプラス低酸素トレーニング!です。
選考会前から始めて、毎週1~2回、1時間、傾斜最大50%!!( ; ロ)゚ ゚ のあるトレッドミルで走ったり登ったりしています。
登るときは1,000mアップする事を目標にしていますが、終わる頃には倒れそうなくらいきっついです。
最初は2,500mの酸素濃度でしたが、最近は調子に乗って6,600m相当とかでやることもf(^^;
さすがに6,600m相当だと1,000mアップは無理(ヾノ・∀・`)
登れて600m
spo2を測りながらやるんですが、以前なら50台だったであろう負荷をかけても60台をキープできていたり、50台に突入しても脈拍数を上げることですぐに60台に復帰出来るようになってきました。
50台前半になると視界が狭くなって瞼も重く、気を抜くと意識が飛びそうになります。でも、なんだか癖になる(笑)
とりあえず低酸素トレーニングで、心臓の力が強くなってきた(対応力がついてきた?)という実感はあります❗
最初の劔岳の登りでの体調不良は避けられそうな気がしてきました🎵